34歳女性 150cm 47.7kg BMI 21.2
BMI21前後の方は、脂肪量が極端に多いわけではないため、腹部脂肪吸引の中でも比較的難易度の高いケースです。しっかりと変化を出しながら、凹凸や皮膚のたるみを防ぐためには、吸引量だけでなくデザインや皮膚の状態を見極める技術が求められます。
本症例では、腹部から腰にかけて余分な脂肪をバランスよく除去し、下腹部のふくらみが改善。正面ではウエストのくびれがより明瞭になり、側面ではお腹の前方への突出が軽減しました。腰の厚みも減ったことで、全体として自然で女性らしいメリハリのあるボディラインに仕上がっています。
一方で、腹部脂肪吸引は「たくさん取れば良い手術」ではありません。取り過ぎると凹凸や癒着、皮膚のたるみ、不自然なくびれなどにつながることがあります。反対に控え過ぎると変化が乏しくなってしまいます。
術後は腫れや内出血、拘縮を経て、完成までには約6か月かかります。適切な吸引量と立体的なデザインのバランスが、自然で長く満足できる仕上がりにつながります。特にBMI20前後の方ほど、経験豊富な術者による繊細なデザインが結果を大きく左右します。




吸引脂肪量: 1195ml
術後、0.3kgの体重増加があります
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