38歳男性 173cm 84kg, BMI 28
術前は顎下からフェイスラインにかけてボリュームがあり、輪郭がややぼやけた印象でした。術後1か月では、顎下のもたつきが改善し、フェイスラインが少しずつシャープになってきています。横顔では顎と首の境界が明瞭になり、正面からも引き締まった印象になりました。
ただし、1か月はまだ完成ではありません。
男性は女性に比べて皮膚が厚く、皮下組織もしっかりしているため、術後早期は変化が穏やかに見えることがあります。また、この時期は拘縮による硬さやつっぱり感が出やすく、ここから3〜6か月かけて組織が柔らかくなり、さらに自然でシャープな輪郭へと変化していきます。
頬・顎下の脂肪吸引では、術後に腫れ・内出血・拘縮・左右差・一時的な凹凸・しびれなどがみられることがあります。多くは時間の経過とともに改善しますが、完成までには数か月を要します。
また、皮膚のたるみが強い方や年齢による皮膚の弾力低下がある方では、脂肪吸引だけでは十分な引き締まりが得られないこともあります。そのような場合には、エンブレイスRFやモフィウス8などのタイトニング治療を組み合わせることで、より美しいフェイスラインを目指すことが可能です。
男性の顔は皮膚が厚く変化が出にくい一方、時間をかけて徐々に引き締まっていくのが特徴です。術後1か月はまだ通過点。これから完成に向けてさらに変化していく時期であり、今後の経過が楽しみな症例です。
[ 頬 VOVリフト6本、顎下 Wニードル 2本併用 ]



吸引脂肪量:37.5ml
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