30歳女性 148cm 40.7kg, BMI 18.5
もともと頬の高い位置のボリュームがやや少なく、特に斜めから見ると頬骨前面が比較的フラットな印象でした。
今回は単純に頬をふっくらさせるのではなく、頬の高い位置に自然な立体感をつくることを意識してCRFを注入しています。
3カ月後、斜めから比較すると頬のトップにきれいな丸みと前方への立体感が生まれています。正面でも頬の頂点が上方に形成されたことで、顔の重心が上がり、目元から口元までの中顔面が視覚的に短く見えるようになりました。
もちろん実際に骨格や目から口までの距離が短くなるわけではありません。頬高に適切なボリュームをつくり、顔の立体感と重心を変えることで得られる「中顔面短縮効果」です。
脂肪注入は多く入れれば良いわけではありません。特に頬は入れすぎたり、注入範囲を下方・外側へ広げすぎたりすると、顔が丸く大きく見えてしまうことがあります。この方では、顔を大きく見せずに頬高の立体感をつくることを重視しました。
正面では自然な変化ですが、斜めから見ると立体構造の違いがよく分かる症例です。
主なリスク・副作用: 腫れ、内出血、左右差、しこり、脂肪壊死、石灰化、感染、脂肪の吸収によるボリューム減少など。


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