42歳 163cm 57.8kg BMI 21.7
術前は二の腕の後面から付け根にかけて脂肪のボリュームがあり、腕を下ろした状態では肩から肘にかけてやや太さを感じるラインでした。術後6か月では、横から見た二の腕後面の厚みがしっかり減少しています。肩の丸みから二の腕へ自然につながるラインができ、腕全体がすっきりしました。
そして、この症例で特に変化が分かりやすいのが後ろ姿です。
腕を広げた写真では、術前に目立っていた二の腕後面〜脇にかけてのボリュームが減り、腕と背中の境界が明瞭になっています。 腕を下ろした後ろ姿でも、付け根の厚みが減ったことで上半身全体がコンパクトに見えます。
こちらの方には仕上がりに大変満足していただけました。
ただ、二の腕の脂肪吸引は、細ければ細いほど良いわけではありません。
「もっと取れば、もっと細くできるのでは?」と思われることもありますが、皮下脂肪には血管が走っており、皮膚・皮下組織への血流を保つ役割もあります。限界を超えて浅い層まで取りすぎると、凹凸や皮膚の引きつれだけでなく、皮膚の血流が悪くなり、色味が悪く見える原因になることがあります。
特に二の腕は、腕を上げたり捻ったりすることで筋肉や皮膚の動きが大きく変わる部位です。そのため、静止画で極端に細くすることだけを目標にすると、動かしたときの不自然さにつながることもあります。脂肪吸引だけでなく、皮膚の引き締めをエンブレイスで行うことも、細く見せる上では有力な選択肢です。
脂肪吸引で大切なのは、「どこまで取れるか」ではなく、「どこまで取るときれいか」。
こちらの方も、ぎりぎりの皮下脂肪は残しながら、二の腕後面と付け根を中心にボリュームを減らしています。細さだけを追求せず、最低限の皮膚の質感や自然な丸みを残したことも、6か月後の仕上がりのポイントです。
施術:二の腕・肩 ベイザー脂肪吸引
※主なリスク・副作用:腫れ、内出血、痛み、むくみ、しびれ、拘縮、左右差、凹凸、色素沈着、皮膚の血流障害、感染など。
※仕上がり・経過には個人差があります。






吸引脂肪量: 500ml
術後 2.4kgの体重減少があります
06695