35歳女性 155cm 45.4kg BMI 18.8 授乳歴1回
授乳後のバストのボリュームダウンを改善したいとご希望された方です。
術前は乳房全体のボリュームが少なく、特にデコルテ〜乳房上部のボリュームが落ち、乳房がやや平坦に見える状態でした。
術後3か月では、単純にバストが大きくなっただけではなく、乳房上部から中央部にかけて自然な厚みが加わり、胸郭からバストへつながるラインが滑らかになっています。
斜めから比較すると、この変化がより分かりやすいです。術前はデコルテから乳頭方向へ比較的フラットに落ちていましたが、術後は上胸部から乳房にかけて緩やかなカーブが生まれています。
また正面では、過度に内側へ寄せた形ではなく、もともとの乳房の位置や左右差を活かしながら、全体のボリュームを底上げした自然な仕上がりになっています。
この方はBMI18.8とかなり痩せ型です。痩せ型の脂肪豊胸では、「どれだけ大きくできるか」だけを追求すると、採取部位への負担が大きくなったり、無理な注入量につながったりします。そのため、限られた脂肪をどこに配置すると最もきれいに見えるかが重要です。今回のような授乳後のバストでは、単純なサイズアップというより、
「失われたボリュームを、脂肪で自然に戻す」
という考え方がCRF豊胸と非常に相性が良い症例だと思います。
なお、写真は術後3か月です。脂肪豊胸は術後の腫れや吸収を経て変化していくため、今後も経過をみながら最終的な定着を評価していきます。
施術:コンデンスリッチ脂肪豊胸(CRF豊胸)
※主なリスク・副作用:腫れ、内出血、痛み、左右差、しこり、脂肪壊死、石灰化、感染、脂肪の吸収など。
※脂肪の定着量や仕上がりには個人差があります。



注入脂肪量: R 250ml, L 280ml
術前 バストトップ:65cm, 乳輪下縁-乳房下縁:R 4.5cm, L 4.5cm
術後 バストトップ:65cm,
術後 3kgの体重増加があります
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